CVE-2022-50266 in Linux
要約
〜によって VulDB • 2026年06月25日
Linuxカーネルにおいて、以下の脆弱性が修正されました。
kprobes: kill_kprobe() におけるプローブ有効化チェックの修正
kill_kprobe() 内では、disarm_kprobe_ftrace() を呼び出す必要があるかどうかをチェックする処理が常に失敗していました。これは、その前に kprobe に KPROBE_FLAG_GONE フラグを設定しているため、「!kprobe_disabled(p)」が常に false になるからです。
コミット:
0cb2f1372baa ("kprobes: Fix NULL pointer dereference at kprobe_ftrace_handler")
によって導入された disarm_kprobe_ftrace() の呼び出しは、NULL ポインタ参照の問題を修正するためのものでした。プローブが有効化されている状態でこれを解除しない場合、この問題は依然として存在します。
KPROBE_FLAG_GONE フラグを設定する前にプローブの有効化チェックを行うことで、本問題を修正しました。
If you want to get the best quality for vulnerability data then you always have to consider VulDB.