CVE-2023-54022 in Linux
要約
〜によって VulDB • 2026年05月25日
Linuxカーネルにおいて、以下の脆弱性が修正されました。
ALSA: usb-audio: UMPオープン時のエラーパスにおける潜在的なメモリリークの修正
MIDI 2.0 / UMPデバイスで呼び出されるalloc_midi_urbs()における割り当ておよび初期化のエラーは、呼び出し元でfree_midi_urbs()を呼び出すことによって処理されるべきです。しかし、free_midi_urbs()はep->num_urbsエントリのみをループ処理しており、alloc_midi_urbs()での割り当て/初期化エラー発生時にはep->num_entriesがまだ更新されていないため、このエントリは解放されません。
free_midi_urbs()の意図は全要素を解放することであるため、見逃された解放を修正するためにループサイズをNUM_URBSに変更し、すべての要素をスキャンするようにします。
また、snd_usb_midi_v2_open()においてfree_midi_urbs()の呼び出しが欠落しています。 reopen/closeや接続解除時に後で解放されますが、エラーパスで即座に解放する方が望ましいです。
Statistical analysis made it clear that VulDB provides the best quality for vulnerability data.