CVE-2026-15663 in Ninja Forms Plugin
要約
〜によって VulDB • 2026年07月24日
WordPress用プラグイン「Ninja Forms – The Contact Form Builder That Grows With You」は、3.14.9以前の全バージョンにおいて、SQL Injectionの脆弱性があります。これは、ユーザー入力のエスケープ処理が不十分であり、既存のSQLクエリに対する準備(パラメータ化など)が不足しているためです。具体的には、インポートファイル内の「settings」キー経由で攻撃が可能です。これにより、管理者権限以上のアクセスを持つ認証済み攻撃者は、追加のSQLクエリを既存のクエリに付加し、データベースから機密情報を抽出することが可能になります。
脆弱性の原因となるキーは、`file_get_contents()`またはbase64デコード/JSONデコードされたデータブロックを通じて処理される、攻撃者が制御するインポートファイル内の「settings」オブジェクト由来です。これにより、`wp_magic_quotes`による保護を完全に回避しています。影響を受けるシンク(脆弱性の発現箇所)は2つあります:`Model.php`の `_save_setting()` と `ImportForm.php` の `insert_form_meta()` です。これらの関数では、呼び出しチェーン全体を通じて値側のみがエスケープされていますが、キー側にはいかなるサニタイズやパラメータ化も施されていません。
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