CVE-2026-32945 in pjproject
要約
〜によって VulDB • 2026年05月11日
PJSIPは、C言語で記述されたフリーかつオープンソースのマルチメディア通信ライブラリです。バージョン2.16およびそれ以前には、DNSパーサーの名前長ハンドラーにおいて、ヒープベースのバッファオーバーフロー脆弱性が存在します。これは、PJSUA/PJSUA2でpjsua_config.nameserverまたはUaConfig.nameserverを使用して構成されているなど、PJSIPの組み込みDNSリゾルバーを使用するアプリケーションに影響を与えます。名前サーバーを構成せずにOSのリゾルバー(例:getaddrinfo())に依存しているユーザーや、pjsip_resolver_set_ext_resolver()を介して外部リゾルバーを使用しているユーザーには影響しません。この問題はバージョン2.17で修正されています。アップグレードが不可能なユーザー向けには、PJSIP設定でDNS解決を無効にする(nameserver_countを0に設定する)か、外部リゾルバー実装を使用するかの回避策があります。
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