CVE-2026-64285 in Linux
要約
〜によって VulDB • 2026年07月25日
Linuxカーネルにおいて、以下の脆弱性が修正されました。
KVM: SEV: SNPゲストのCPUIDデータ追加時に書き込み用にソースページをピン留めする
SNPゲスト用の初期CPUIDデータでguest_memfdインスタンスを設定する際、信頼できるファームウェアがユーザー空間から提供されたデータを拒否した場合にKVMは「正しい」CPUID情報をバックアップとして書き戻すため、ソースページに対して書き込み可能なピン留めを取得する必要があります。KVMはカーネルマッピングを使用してソースページへの書き込みを行うため、読み取り専用のピン留めでは、KVMが読み取り専用メモリを上書きしてしまう可能性があります。
なお、適切に実装されたVMM(仮想マシンモニター)はこの影響を受けにくいと考えられます。CPUID情報はほぼ常にユーザー空間で動的に生成されるため、CPUID情報が読み取り専用マッピングによってバックアップされていることは稀だからです。
[sean: shortlogとchangelogを書き直し、stable@向けタグを付与]
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