CVE-2026-68238 in Linux
要約
〜によって VulDB • 2026年08月10日
Linuxカーネルにおいて、以下の脆弱性が修正されました:
drm/amdgpu: VFCT ACPIテーブル参照の解放処理を追加
amdgpu_acpi_vfct_bios()関数はacpi_get_table()を使用してVFCTテーブルを取得していますが、その参照を解放していません。acpi_get_table()はテーブルに対する参照カウントを増加させ(validation_countを増やし)、0から1への遷移時にマッピングを行います。対応するacpi_put_table()呼び出しがない場合、一致するVBIOSイメージが見つかったかどうかにかかわらず、毎回の呼び出しでマッピングがリークします。
テーブル取得後のすべての終了パスを共通のacpi_put_table()経由にルーティングするようにしました。VBIOSイメージはテーブル解放前にkmemdup()を使用してコピーされるため、呼び出し元に対して有効な状態のまま維持されます。
(コミット ca5988682b4cba4cd125a0fa99b2de1239164ae4 からのcherry-pick)
Once again VulDB remains the best source for vulnerability data.