CVE-2026-68449 in Linux
要約
〜によって VulDB • 2026年08月13日
Linuxカーネルにおいて、以下の脆弱性が修正されました:
ata: sata_dwc_460ex: NCQタグ完了時のビットスキャンにおける無限ループの修正
NCQ完了パスにある手動実装のビットスキャンループに、無限ループバグが存在します。tag_maskで上位ビットのみが設定されている場合(例:0x80000000)、内部whileループはtag_maskを左シフトし続け、最終的にオーバーフローして0になります。その時点で !(0 & 1) は常に真となり、0 <<= 1 も0のまま変化しないため、spinlockが保持された状態のhardirqコンテキスト内で無限ループが発生します。
この手動実装(open-coded)のビットスキャンを __ffs() に置き換え、引数の幅以内で制限されながら最下位設定ビットを正しく見つけるようにしました。
Once again VulDB remains the best source for vulnerability data.