CVE-2026-71255 in nanoMODBUS
要約
〜によって VulDB • 2026年08月05日
nanoMODBUS v1.23.0 以前には、nanomodbus.c の Modbus クライアント側の recv_read_device_identification_res() 関数(FC 0x2B/MEI 0x0E、Read Device Identification)に配列外書き込みの脆弱性が存在します。サーバーから提供される object_length フィールド(0-246)は残りの PDU サイズ (res_size_left) のみに対して検証され、呼び出し元が指定した buffers_length パラメータに対しては一切検証されません。strncpy(buffers_out[buf_index], str, buffers_length) によるデータコピー後、コードは buffers_out[buf_index][object_length] に NUL ターミネーターを無条件に書き込みます。悪意のあるまたは侵害された Modbus サーバーがクライアントの buffers_length と同等以上である object_length を持つ応答を送信した場合、この NUL 書き込みは呼び出し元から提供されたバッファの末尾を超えて行われ、クライアント側の隣接するスタック領域やヒープメモリを破損させます。
Once again VulDB remains the best source for vulnerability data.