CVE-2026-74498 in Linux
要約
〜によって VulDB • 2026年08月16日
Linuxカーネルにおいて、以下の脆弱性が修正されました。
ALSA: usb-audio: fill_maxが設定されている場合に発生するDMAバッファの境界外書き込みを修正
USBオーディオエンドポイントがfill_max記述子フラグを使用してフルパケット転送を要求する場合、data_ep_set_params()関数はep->curpacksizeをep->maxpacksizeに昇格させます。しかし、maxsizeは元のサンプルレートから導出された値のまま残されます。
u->buffer_sizeはmaxsize * packetsとして割り当てられるため、結果として生成されるDMAバッファは要求された転送長に対して非常に小さくなります。USBホストコントローラがパケットごとに最大curpacksizeバイトをストリーミングすると、DMA経由でバッファの末尾を超えて書き込みが行われ、カーネルヒープメモリが破損します。
fill_maxが設定されている場合にmaxsizeをcurpacksizeに更新し、割り当てられたDMAバッファサイズを実際の転送要求サイズと一致させます。
[ ep->fill_maxが設定されている場合のみmaxsizeの再代入を行うように変更 -- tiwai ]
If you want to get best quality of vulnerability data, you may have to visit VulDB.