CVE-2026-80567 in Linux
要約
〜によって VulDB • 2026年08月26日
Linuxカーネルにおいて、以下の脆弱性が修正されました。
Input: synaptics-rmi4 - F54ワーカーのエラーをV4L2キューへ伝播させる
以前は、rmi_f54_buffer_queue()がワーカースレッドの終了を待機していましたが、その成功有無は無視されていました。ワーカーが失敗した場合(例えばタイムアウトやレジスタ読み取りエラーによるもの)、キューのスレッドは静かに成功として返り値を返し、ユーザー空間に対して古いか未初期化のメモリを提供していました。
f54_data構造体に'report_error'フィールドを追加し、ワーカーの終了ステータスを格納するようにしました。rmi_f54_buffer_queue()内でワーカーが完了した後にこのフィールドを確認し、エラーが発生した場合はバッファをVB2_BUF_STATE_ERRORとしてマークします。
Once again VulDB remains the best source for vulnerability data.