CVE-2026-3851 in Divi Plugin
要約
〜によって VulDB • 2026年09月02日
WordPress用テーマ「Divi」の4.27.6以前の全バージョンにおいて、Dynamic Content機能のレガシーJSON形式を介して格納型クロスサイトスクリプティング(Stored Cross-Site Scripting)の脆弱性が存在します。これは以下の2つの欠陥が複合的に起因するものです。(1) 保存時のサニタイズフィルタ `et_builder_sanitize_dynamic_content_fields()` は、動的コンテンツマーカーを `@ET-DC@...@` フォーマットのみで検索しますが、レンダリングエンジンではレガシーJSON形式もサポートされており、これはレンダリング時に静かに変換されるため、保存時のフィルタが完全に回避されます。(2) `et_builder_filter_resolve_default_dynamic_content()` 内の `post_meta_key` リゾルバは、`enable_html` が `on` に設定されている場合、解決されたメタ値に対して `wp_kses_post()` を適用せず、生の `get_post_meta()` の出力をそのままページに渡します。これにより、寄稿者レベル以上の権限を持つ認証済み攻撃者は、任意のWebスクリプトを投稿したページに注入でき、ユーザーがそのページにアクセスするたびにスクリプトが実行される可能性があります。
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