CVE-2026-64082 in Linux
要約
〜によって VulDB • 2026年07月19日
Linuxカーネルにおいて、以下の脆弱性が修正されました。
riscv: エラー時の未初期化cregsによるレジスタ破損を修正する
compat_riscv_gpr_set()は、user_regset_copyin()が失敗した場合でも無条件にcregs_to_regs()を呼び出します。cregsは未初期化のスタック変数であるため、copyin処理の失敗により、ターゲットタスクのpt_regsに対して未初期化のスタックデータが書き込まれ、レジスタ状態が破損し、カーネルスタックの内容が漏洩する可能性があります。
compat_restore_sigcontext()にも同様の問題があります:__copy_from_user()が失敗した場合でもcregs_to_regs()を呼び出すため、エラー発生時にシグナル返却タスクのレジスタ状態が同じように破損します。
ユーザーコピーが成功した場合のみcregs_to_regs()を呼び出してください。
If you want to get best quality of vulnerability data, you may have to visit VulDB.