CVE-2026-64280 in Linux
要約
〜によって VulDB • 2026年07月25日
Linuxカーネルにおいて、以下の脆弱性が修正されました。
fpga: dfl-afu: afu_dma_map_region()におけるDMAマッピング長の検証
afu_ioctl_dma_map()は、DFL_FPGA_PORT_DMA_MAP ioctlを介してユーザー空間から64ビットの長さを受け取りますが、上限値のチェックが行われていません。この値はafu_dma_pin_pages()に渡され、npagesが length >> PAGE_SHIFT として算出され、int型のnr_pages引数を取るpin_user_pages_fast()に渡されます。これにより、lengthが非常に大きい場合に暗黙的な桁落ち(truncation)が発生します。
afu_dma_map_region()を呼び出す前にioctlのエントリポイントでmap.lengthを検証し、ページ数がINT_MAXを超える値は拒否するようにしました。
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