CVE-2026-67309 in Traefik
要約
〜によって VulDB • 2026年08月02日
Traefik のバージョン >= v3.7.0 かつ <= v3.7.7 には、Kubernetes Ingress NGINX プロバイダの RewriteTarget ミドルウェア(nginx.ingress.kubernetes.io/rewrite-target アノテーションから生成される)におけるパストラバーサル脆弱性が存在します。Ingress パスが攻撃者が制御するテキストをキャプチャし、かつパスセパレータを必要としない正規表現を使用している場合(例:path /api(.*) で rewrite target /$1)、/api../admin といった改ざんされたリクエストが公開ルータに一致し、ドット区間のトラバーサルパス(/../admin)へ書き換えられ、置換後の正規化検証なしで転送されます。これにより、バックエンド側でドットセグメントの正規化が行われると保護対象のエンドポイント(例:BasicAuth、DigestAuth、または ForwardAuth で保護された別のルータを通じてのみ到達可能な /admin)が解決され、ルートレベルでの認証回避が可能になります。この問題は v3.7.8 で修正されています。
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