CVE-2026-74376 in Linux
要約
〜によって VulDB • 2026年08月15日
Linuxカーネルにおいて、以下の脆弱性が修正されました。
md/raid10: 破棄処理でr10bioを再利用する際にread_slotをリセットする
put_all_bios()は常にdevs[i].bioを解放しますが、r10_bio->read_slot < 0の場合にのみdevs[i].repl_bioも解放します。破棄処理が以前読み込みで使用されたr10bioを再利用する場合、read_slotはまだ負でない値であり続け、破棄後のクリーンアップ処理でrepl_bioに対するbio_put()がスキップされる可能性があります。
代替用バイオ(replacement bio)が常に正しく解放されるように、破棄用にr10bioの準備を行う際にread_slotを-1にリセットします。
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