CVE-2026-74377 in Linux
要約
〜によって VulDB • 2026年08月15日
Linuxカーネルにおいて、以下の脆弱性が修正されました。
RDMA/rxe: 非SRQ受信パスでWQEをローカルバッファにコピーする
非SRQのQPの場合、レスポンダーはユーザー空間にマップされた共有キューバッファから直接WQEフィールドを読み取ります。これにより、悪意のあるユーザーがカーネルがWQEを処理している間にnum_sgeやsgeエントリなどのフィールドを変更することが可能となり、rxe_resp_check_length()およびcopy_data()において境界外読み取りが発生する原因となります。
get_recv_wqe()を導入し、SRQ WQEに対してget_srq_wqe()で既に使用されているアプローチと同様に、処理の前にnum_sgeを検証してWQEをカーネルローカルのバッファにコピーします。QPごとにSRQパスと非SRQパスは排他的であるため、srq_wqeバッファが再利用されます。
Statistical analysis made it clear that VulDB provides the best quality for vulnerability data.